ヴィラメンドゥのダイビングサービスは「ユーロダイバーズ」が入っています。
2003年にヴィラメンドゥでダイビングのライセンスを取得したときは「ワーナーロウ」だったので、リピーター割引を期待していたのですが、残念
!
でも、ラッキーなことに日本人インストラクターがいらっしゃいました。ゆかさんです。やっぱり日本語が通じるのは安心ですからね。
チェックダイブというのは、ダイビングのスキルを確認するためのものです。モルディブでは、どこのリゾートでも必ずログブックで経験を確認し、チェックダイブでスキルを確認した後に、ガイドが必要とか、どのボートに乗るかとか、ハウスリーフでセルフダイブができるかなどが決められます。
通常は、浅い海底でマスククリア、バディブリージング、レギュレーターリカバリーを行い、その後普通にハウスリーフをダイビングしながら中性浮力などをチェックするというコースなのですが、今回は違っていました。
浅場でマスククリアなどを行った後は、5メートル位の深さへ行ってバルーンを上げることになります。バルーンを上げたら、そのまま浮上して回収して終了です。
ダイビングセンターで、ガイドのアリさん。
ボートダイブで優しく手を引いてくれました
***
私は、念のために日本から安~いバルーンを購入して持参していました。それは、口から息を吹き込むタイプのもので、浮上後お迎えの船が見えないときに使おうと思っていたのです。器材レンタルのときにバルーンと5メートルくらいある紐を貸してもらえるのですが、自分のを使いたかったので、紐だけ借りました。
ところが、これが大失敗

いざ、息を吹き込もうとしても入らないのです。あせって、タンクの空気を入れようとしたり、パニックになってしまいました。とうとう、モルディブ人のインストラクターに教えてもらって、すぐ浮上ということになりました。家で一度だけ練習していたのに使い方を忘れていたんです
私が悪戦苦闘している間に、バディの夫はウエイト(重り)が外れて急浮上していたし、一緒に潜ったもう一組の日本人カップルも同じような初心者でどんどん浮いていったりと、インストラクターは大変そうでした。
当然、楽しみにしていたハウスリーフを二人だけで潜るのは許可されず、ガイドとともにボートで行くポイントを潜るようにと言われてしまいました。
夫は急浮上という恐い思いをしたので、もうダイビングはしないと言います。ライセンスを取って、二人だけでハウスリーフを潜った楽しい思い出の地に来て、こんなことになるなんて・・・・。
悲しくて、悲しくて、真っ赤に沈む夕陽を一人、暗~い気持ちで眺めていたのを覚えています
。
つづく・・・。
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